自己管理を高める

こんにちは!

チャオ上尾です!

11月になりましたね イチョウやカエデ等の木々が色づいてきましたね

さて今回のテーマは「自己管理」

自己管理は社会に出て必要不可欠なものですね

社会人の自己管理といえば自分で目標をたて、自分の生活や行動を管理していくという意味です

体調管理

これは「ついついスマホを見てゲームやラインをして寝不足になっちゃた」「次の日仕事があるのにお酒を飲みすぎ

てしまった」などで体調がすぐれなくなってしまったなど経験ありませんか?

子供の時は親が「早く寝なさい」「お風呂入りなさい」など管理されてきましたが社会人では自己管理が必要に

なってきますね

スポーツ選手などで最近ですとエンジェルスの大谷翔平さんは、この体調管理に関してはメディアでも取り入れられ

ていました。 高いパフォーマンスを発揮する上では体調管理は欠かせませんね

体調管理に中には食事や運動も入っています。

バランスのとれた食事はもちろん、食事の時間や間食、運動は適宜に行い代謝をあげて免疫をつける。外に出て

日を浴びることでカルシウムを摂取できます。

仕事をする上で日々の健康な体を作ることが大事ですね

飲みすぎや寝不足で体調が悪くなって仕事をお休みする なんてないように気を付けていきましょう

時間管理

これは「仕事に遅刻してしまった」「友人の待ち合わせに遅れてしまった」「大事な会議直前にトイレに行き

遅刻してしまった」などなど時間にルーズな印象を先に与えてしまうと相手にとって信用がなくなってしまいます。

仕事だったらまとまる商談もまとまらなくなってしまう恐れもあります。

時間管理は自身だけの問題ではなく相手に迷惑が掛かってしまうということも頭にいれておこう

時間を効率よく使うことで多くの成果を作り上げることもできます

感情管理

これは感情コントロールですね

人間は喜怒哀楽

嬉しいとき 悲しいとき 時には怒ったり 色々な場面でありますよね

プライベートでは良いでしょう

しかし仕事場であった場合そういうわけにもいかないですよね

感情をコントロールできる人は自身を客観的に冷静に見ることができます

感情に左右されずに行動が出来ることも大事ですね

仕事をしていれば怒ったり 悲しくなったりすることもあると思います

だからと言って今日は機嫌が悪いから、つっけんどになってみたり 怒りをそのままぶつけてみたり

悲しいからといって泣いてみたりしては仕事場としては他の人のモチベーションにも関わってしまいますよね

④モチベーションの管理

これは自分自身のやる気の維持向上に必要になってきます

目標を設定し自身の達成感を得る事でモチベーションを維持することができる

自身を成長させるには必要な管理ですね

⑤お金の管理

これに関しては、自分の収入や支出を把握し適切な節約、投資、無駄遣いの把握、貯金

等々将来に備える自己管理になってきますね

自己管理については、まだまだあると思いますが日々意識することが大事になってくるんですね

自己管理能力が高い人は先ほどご紹介したことが上手に管理できているので、目的や将来像、目標が明確に

定まっていることが多いです。

なので自己管理能力が高い人は自分自身の強みや達成した目標に自信を持っています

そのような姿は周りにポジティブな影響を与え、リーダーシップを発揮することができます。

それではどうしたら自己管理能力を高められるか?

Todoリストを作成して予定を管理する

  1. やるべきことを付箋で細分化して列挙する
  2. やるべきことを書いた付箋を「ToDo」の枠にいれて、消化していく
  3. 現在進行系でやっているものは「Doing」、終わったものは「Done」の枠に移動させ、進捗を管理する
  4. 優先順位やタスクの種類を可視化したい場合は、付箋の色ごとに意味づけする(赤は最重要、青は仕事関連、など)

自分のことを客観的な目線から評価する

自分の弱点を認め、改善する意識を持つことが重要です。

生活リズムを一定にして睡眠時間を確保する

規則正しい生活は、体調管理や時間管理に役立ちます。毎日同じ時間に起床・就寝し、適切な休憩を取ることが大切です。

達成可能な小さな目標を立てて成功体験を積み重ねる

達成可能で、継続的な目標を立てることで、モチベーションを維持しやすくなります。小さな成功体験を積み重ねることで、自己管理能力が向上します。

  1. 数字を使って目標を設定する(例:この本を週に30ページ読み進める)
  2. 指標を1つに絞る(例:会議資料を作成する際に、レイアウトや簡潔さ、提出スピードなど様々な要素の中から、今回追い求める指標を1つだけ選ぶ)
  3. なぜそれに取り組むのか、納得できる理由を見つける

特に重要なのが3つ目です。人間、納得感が得られなければ努力は継続できません。「なぜそれをやるのか」「それをやると自分にとって何が良いのか」と考えて、自分のモチベーションを管理しましょう。

仕事や勉強の目的・目標を常に考える

自分の行動や状況を記録することで、自己評価がしやすくなります。振り返りを行い、改善点を見つけることが、自己管理能力の向上につながります。

まとめ

自己管理能力を高めるメリットとすると

メリットはズバリ「自己実現しやすくなる」です。

健康でお金があれば、やりたいことが見つかったらすぐに挑戦できますし、自己管理ができる人は総じて信頼されやすいので、良い話が舞い込んだり仲間に恵まれたり、チャンスが巡ってくる確率が高いです。

自分の目標や目的を達成していくことで日々成長し、ステージが上がり、自信を持ち、人とのつながりが増え、新たな目標や目的にチャレンジする好循環が生まれます。

自己管理は退屈な面も多いですが、それを継続できたらいつかきっと、大きな財産になっていることに気がつくでしょう。

後は継続が大事ですね

セルフコントロールを高めてパフォーマンスを最大化

ということで今回は自己管理をテーマにしてみました

ありがとうございました

次回をまた、お楽しみに

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