コミュニケーションプログラム:落語家に来てもらいました(●^o^●)

チャオ上尾に落語家さんに来てもらいました

最初は落語家さんに来てもらっても話がわかって落ちとかで笑う事が出来るか利用者様不安におもっている事もありました。落語はなかなか接する機会がない事も理由のひとつでした。落語とはすわったまま,扇子,手ぬぐいなどわずかな小道具しか使わず,話術と身ぶり,表情で話を表現する。〈まくら〉という導入部をもち,物語を〈落ち〉(さげ)という洒落(しゃれ)でしめくくるのが普通。したがって落語は,狭義には滑稽(こっけい)で落ちに重点をおく〈落し噺〉をさすが,広義には人情噺,音曲噺,芝居噺,怪談噺なども含む。また客から題をもらって即席につくるお題噺,三題噺もある。現在,落語のうち古くから伝えられほぼ明治期に完成されたものを古典落語,以後に作られたものを新作落語というが,その境界は必ずしも明確ではない。これだけ聞くと難しく感じてしまいましたが、でもはじまって見るとさすがと言わんばかりに話術が上手く話しにどんどん引き込まれていきました。落語には演ずる噺は大別して二種類あるそうです。

一つは落とし噺:噺(はなし)の終わりに「落ち(「さげ」とも言う)」がある噺。「落語」はこれに該当するそうです。

二つ目は人情噺:親子や夫婦などの情愛を主に描く話。噺の終わりに「落ち」が無いこともあるそうです。

落語家さんはチャオ上尾ではわかりやすくみんなで笑える話でと考えてくれたそうです。落語家さんは話がうまくその場の雰囲気をうまく使う事で臨場感を出したり落としてみたり聞きやすい声とリズムでどんどん利用者様を引き込んでいました。利用者様もこれを聞いて自分のコミュニケーションに活かせないか参考にしていくと言う方もいらっしゃいました。中にはきちんと落語を聞くマナーを勉強してきた方もいらっしゃってみんなに説明されていました。話す時に身振り手振りはとても大切な感情表現になることを学べたと思います。チャオ上尾ではこういったコミュニケーションプログラムをいろいろご用意しております。皆さまもチャオ上尾のコミュニケーションプログラムに参加してみませんか。見学・体験はいつでもできます。興味のある方は一度電話(048-788-5511)やメール(info@ciao-ageo.com)でのご連絡職員一同お待ちしております。

 

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