大手メーカーグループの特例子会社へ企業見学に行ってきました!

こんにちは!チャオ上尾です。 先日、利用者さまと一緒に、世界的に展開する大手機械メーカー100%出資の「特例子会社」へ見学に伺いました 。

今回の見学で感じた、障がいのある方が安心して長く働ける職場のポイントをレポートします!

1. チームで支え合う「安心」の仕組み

こちらのオフィスでは、障がいのある社員(アソシエイト職)が2〜5名の「チーム(班)」を組んで業務に取り組んでいるのが大きな特徴です

  • 一人に責任が偏らない: チーム全員で仕事を進めるため、個人の負担が重くなりすぎず、お互いに助け合える環境です 。
  • 正確性を高める: メンバー同士で確認し合うことで、作業のミスを防ぐ工夫がされています 。
  • ジョブパートナー(JP)の存在: 障がいのない社員がサポーターとして常駐しており、業務の指導やトラブル対応、さらには健康管理までを細やかにサポートしています 。

2. 多岐にわたる「やりがい」のある業務

事務作業を中心に、グループ企業から受託した幅広い業務を担っていました

  • 事務: 書類チェック、データ入力、名刺印刷、スキャニング、資料の丁合作業など 。
  • オフィスサポート: メール便の仕分け・配送、会議室設営、PCキッティング、備品管理など 。 マニュアルや各自の業務予定表を確認しながら、プロの自覚を持って取り組む姿が印象的でした 。

3. 高い定着率を支える「サポート体制」

驚いたのは、その定着率の高さ(91.5%)です 。長く働ける理由として、社内の連携だけでなく、外部の支援機関とも密に連絡を取り合っている点が挙げられます 。 社内で言いにくいことがあっても、支援員を通じて相談できるルートが確立されており、安心して仕事に専念できる仕組みが整っていました

4. 企業が求める「7つの基本方針」

見学の中で、会社側が大切にしている「求める人財像」についてもお話を伺いました。

  1. 規律(ルールを守る)
  2. 誠実(正直に取り組む)
  3. 謙虚(相手を思いやる)
  4. 協調(協力を申し出る)
  5. 理解力(メモを取り、質問ができる)
  6. 実行力(練習を繰り返し、仕事を覚える)
  7. 自己管理(体調や体力に応じた対応ができる)

これらは就労移行での訓練でも常に意識している大切なポイントですね。

見学を終えて

今回の見学を通じて、参加した利用者さまからは「チーム制なので安心感がある」「自分に何が必要か具体的にイメージできた」といった声が聞かれました。

こちらの企業では、1日の「スタンダード実習」や、より本格的な5日間の「ステップアップ実習」など、段階を踏んで自分に合うかを確認できる制度も充実しています

チャオ上尾は、今後もこうした企業見学を通じて、皆さまの「働きたい」という気持ちをサポートしてまいります!

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