仕事の「困った」が「自信」に変わる!指示受けの達人になるための「5W3H」メモ術

こんにちは!就労移行支援事業所チャオです。

「新しい作業を頼まれると、緊張して内容を忘れてしまう…」 「自分なりにメモを取ったのに、後で見返すと何から手をつければいいか分からない」

就職を控えた時期や、実習先でこんな不安を感じることはありませんか? 実は、仕事のミスを防ぎ、スムーズに進めるためには、ちょっとした「コツ」があります。それが、ビジネスの基本「5W3H」を使った指示受けとメモの取り方です。

今日は、プロの現場でも使われているこのフレームワークを、わかりやすく解説します!


1. 指示受けの最強フレームワーク「5W3H」とは?

有名な「5W1H」に、さらに「数(量)」と「コスト(時間)」を足したものが5W3Hです。これを確認するだけで、指示を出した人との「勘違い」がゼロになります。

【5W】内容を正確につかむ

  • When(いつまで): 期限は?(「なる早」ではなく「今日の15時まで」など)
  • Who(だれが/だれに): 誰の指示? 報告は誰にする?
  • Where(どこで): 提出場所や、作業場所は?
  • What(何を): 具体的な成果物は?(データ?書類?掃除?)
  • Why(なぜ): 目的は何?(会議用?下書き用?)

【3H】具体的な動きを決める

  • How(どうやって): 手順、使うツール(Excel?手書き?)、マニュアルの有無
  • How many(どのくらい): 必要な数や量(「多めに」ではなく「50部」など)
  • How much(いくらで/どのくらい時間をかけて): かけていい時間、予算

2. あとで困らない!メモの取り方3つのテクニック

全部を完璧に書こうとすると、話を聞き逃してしまいます。以下の3点を意識してみましょう。

  1. 「5W3H」をあらかじめメモの端に書いておく あらかじめ「いつ、何、数」などの項目をメモに書いておき、聞きながらそこを埋めていく「穴埋め式」にすると聞き漏らしが防げます。
  2. 文章ではなく「単語」と「数字」で書く 「~を50枚コピーしてください」→「コピー 50枚」 このように、名詞と数字を抜き出すだけで、スピードが上がります。
  3. 最後に必ず「復唱」する 「確認のため復唱いたします。〇〇を、50枚、本日15時までに作成でよろしいでしょうか?」 この一言があるだけで、指示を出した側は「安心」し、あなたは「自信」を持って作業に入れます。

3. 就労移行支援事業所で「練習」から始めよう

「頭ではわかっていても、いざ指示を受けると真っ白になってしまう……」 そんな方も安心してください。

当事業所では、実際の事務作業や軽作業を想定したプログラムの中で、この「指示受けの練習」を繰り返し行っています。

  • スタッフが上司役になって、わざと少し曖昧な指示を出し、皆さんに「5W3H」で確認してもらう練習
  • 取ったメモを見直して、優先順位をつける練習

失敗しても大丈夫な場所で何度も練習することで、それは一生モノの「スキル」になります。


指示を正しく受けることは、相手に「私はあなたの話を大切に聞いています」と伝えるコミュニケーションでもあります。

「メモの取り方に自信がない」「自分に合った方法を知りたい」という方は、ぜひ一度、当事業所のワークを体験してみませんか?スタッフが一人ひとりの特性に合わせたメモ術を一緒に考えます!

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