こんにちは!今日は、チャオ上尾で取り組んだ、とっても実用的なトレーニングについてレポートします。
それは、Excelを使ったアンケート入力作業です!特に今回は、企業でよくある手書きのアンケート用紙をデータ化する練習に挑戦しました。
📝 1. トレーニングの目的と使用したツール
使用したデータとフォーム
今回使用したのは、「お客様基本情報」のアンケート用紙(手書き)と、それに対応するExcelシートです。
- Excelシートの項目:Personal ID、ふりがな、名前、性別、生年月日、職業、郵便番号など。
- データの内容:生年月日 郵便番号 住所 といった具体的な情報が記載されていました。
このトレーニングの目的は、正確さとスピードの両方を意識しながら、手書きの情報をデジタルデータに変換するスキルを習得することです。
💻 2. 実際にトレーニングを行ってみて
実際に手書きのデータを見て入力作業をしてみると、いくつか新しい発見がありました!
① 文字の「読解力」が試される!
手書きの文字は、読みやすく書かれているものばかりではありません。特に、ふりがなや住所など、普段あまり見慣れない漢字や崩れた文字を正確に読み取るのに集中力を使いました。
- 発見!: 「ふりがな」や「名前」の欄に、田中さんやたなかさんのデータ を入力する際、字形が少し違うだけで一瞬立ち止まってしまうことがあり、読み間違いを防ぐことの重要性を実感しました。
② キーボード操作の重要性を再認識!
事業所のPCにはテンキーが付いていたので、数字の入力(郵便番号や電話番号など)はテンキーを使う練習をしました。
③ 後の集計を見据えた正確な入力
ただ入力するだけでなく、後のデータ分析のことも考えながら作業しました。
例えば、生年月日が「S26.8.5」という和暦形式で書かれていたので、Excelのセルの書式設定を崩さないように、正確な形式で入力するよう心がけました。
✨ 3. トレーニングで身についたスキル
このアンケート入力トレーニングを通じて、以下のスキルを向上させることができました。
- 集中力の向上: 長時間、正確に手書きの文字を読み取る持続的な集中力。
- 効率的な入力スキル: テンキーやショートカットキーを活用した高速入力技術。
- 事務処理の正確性: データ形式や誤字脱字チェックを怠らない習慣。
就職後、事務職として働く上で、この経験は必ず活きると確信しています!これからも、スピードと正確性の両方を高める練習を継続していきたいと思います。是非、体験に来て実践してみてください。




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