先輩たちが語る、リアルな仕事と未来へのヒント!

今日は、「チャオOB就職者のお話会!」が開催されました。今回は、3名のOBの方が駆けつけてくださり、ご自身の貴重な体験を後輩たちに熱く語ってくださいました。

①やっておいて役に立ったこと」「②やっておけば良かったこと」「③仕事への取り組み方」という3つの質問に対し、皆さんがそれぞれのご経験から得たアドバイスを惜しみなくシェアしてくださいました。

役立つスキル、仕事への心構え

教育委員会で公務支援員として活躍されている先輩は、学生時代に身につけたPCスキルや、さまざまなタイプの人とのコミュニケーション経験が、就職後も大いに役立っていると話されました。また、「治療できるものは通院して治しておいた方がいい」という、実体験に基づいた大切なアドバイスも。仕事においては、「身だしなみを整え、元気に挨拶する」ことが基本だと教えてくださいました。

特別養護老人ホームで清掃・事務補助をされている先輩は、就職前に生活リズムを整えることや、PC訓練の重要性を強調。実際に、現在は事務作業を多く任されているそうです。ワンオペで利用者さんを見守ることもあるなど、仕事のリアルな一面もシェアしてくださいました。

行政機関に就職された先輩は、「PCやコピー機、テプラなどの事務用品に触れておくとよいですよ」とアドバイスくださり、仕事への向き合い方について、非常に大切な視点を教えてくださいました。「一緒に働くメンバーに負担をかけていないか」「情報が更新されていないか」「自分の声や表情が感じよくできているか」を常に確認しているとのこと。周囲への気配りや自己チェックの姿勢は、社会人として非常に参考になります。

これからの自分を考えるきっかけに

頼もしい先輩方のご活躍ぶりを拝見し、参加者の皆さんは、今後の自分の取り組みや将来のビジョンを改めてクリアにできたのではないでしょうか。

お忙しい中、後輩たちのために貴重なお話をシェアしてくださったOBの皆さん、本当にありがとうございました!今回の経験を胸に、皆さんがそれぞれの道で輝くことを心から応援しています。

職員手作りのアイスクリームもふるまわれ、とても良い雰囲気のお話会でした。

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