こんにちは! 23日は私たちが一丸となって準備してきたクリスマスイベント**「チャオ・クリスマス」**が無事に開催されました。
結果は……文句なしの大・成・功!! 会場中が笑顔に包まれた最高の一日となりましたが、ここに至るまでには、メンバー一人ひとりのドラマがありました。
🚩 「自分にできるかな…」という不安からのスタート
準備を始めた当初、メンバーの皆さんはどこか自信がなさそうでした。「誰かがやるならついていくけれど、自分から動くのは不安……」そんな消極的な空気が流れていたのも事実です。
そこで私たち支援員は、あえて「指示を出す」のではなく、**「皆さんの強みを信じて背中を押す」**ことに徹しました。「〇〇さんなら、この役割が絶対に光るはず」と言葉をかけ続け、一人ひとりが主役になれる場所を探しました。
🛠 覚悟が決まったメンバーの「本気」
支援員のプッシュをきっかけに、自分の役割を引き受けてくれたメンバーたち。そこからの変化は目を見張るものでした!
- スケジュール・予算管理: 「責任重大だ」と緊張しながらも、タイムスケジュールと正確な予算案を作り上げ、運営の土台を支えてくれました。
- ビンゴ・箱の中身は何か係: 「盛り上がるかな?」という不安を、徹底的なリサーチと準備で自信に変え、当日は会場を爆笑の渦に巻き込みました。
- 装飾・司会: 自分のセンスや言葉で伝えることに挑戦し、会場を魔法のように彩り、見事な進行で全体を一つにまとめ上げました。
🎄 チームが「自走」し始めた瞬間
最初は支援員が背中を支えていましたが、準備の後半には、メンバー同士で「もっとこうしよう!」と意見を出し合う姿が見られるようになりました。
「受け身」から「主体」へ。 その変化こそが、今回のクリスマスイベントで得た一番の宝物だったと感じています。
最後に
イベント終了後、晴れやかな表情で「やってよかった!」と話すメンバーの姿を見て、私たち支援員も胸が熱くなりました。
一人の力は小さくても、誰かが背中を押し、役割という光を当てることで、こんなにも大きな感動を生むことができる。 「チャオ・クリスマス」は、みんなが自分の可能性を信じられるようになった、最高の記念日になりました。
みんな、本当にお疲れ様!そして、素敵な景色を見せてくれてありがとう!




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