先日、皆で楽しみにしていた**上野・国立科学博物館の特別展「氷河期展 ~人類が見た4万年前の世界~」**へ行ってきました!
マンモスやオオツノジカといった巨大哺乳類の骨格標本、そして日本初公開のネアンデルタール人とクロマニョン人(ホモ・サピエンス)の実物頭骨**は、まさに圧巻の一言でした。
4万年前の極寒の世界を生き抜いた動物たちの迫力、そして人類の進化の物語を、最新の考古学や生物学の成果とともに学ぶことができる、非常に見応えのある展示でしたね。
展示を通して見えた、メンバーさんの新しい一面✨
この日の外出レクレーションでは、普段の生活の中ではなかなか見られないメンバーさんの熱中している姿や、イキイキとした表情を見ることができたのが、私たちスタッフにとっても大きな喜びでした。
- **「マンモス、大きいね!」「この角、すごい!」**と、興奮した様子で標本を見上げる方。
- 熱心に解説パネルを読み込んだり、音声ガイドに耳を傾けたりして、じっくりと知識を深める方。
- 巨大な骨格標本の前で記念撮影をする際に、自然と笑顔がこぼれる方。
**「人類が見た4万年前の世界」**という壮大なテーマを通じて、それぞれが何かを感じ、学んでいる様子は、とても輝いていました。知識への好奇心が刺激され、目を輝かせて展示に引き込まれている姿は、私たちにとっても新鮮な発見でした。
次のレクリエーションも楽しみに!
今回の「氷河期展」は、2025年7月12日(土)から10月13日(月・祝)まで開催されている特別展です。巨大な動物たちと、私たち人類の祖先の姿を肌で感じられる貴重な機会に参加できて、本当によかったです!
また次回も、皆さんの興味や関心を引き出すような、楽しくて学びのある外出レクリエーションを企画していきたいと思います。
皆さんは、今回の展示でどの動物、どの展示が一番印象に残りましたか? ぜひ、感想を教えてくださいね!
