第1回目のテーマは「職場での人間関係」です。
職場での人間関係を円滑にすることは、仕事の効率を上げるだけでなく、あなた自身の働きやすさにも直結します。秘書検定では、この人間関係を築くための基本的なマナーや心構えを学びます。
なぜ人間関係が重要なのか
仕事は一人で行うものではありません。上司、同僚、お客様など、多くの人との関わりの中で成り立っています。良好な人間関係を築くことは、スムーズな業務遂行につながり、予期せぬトラブルを回避したり、いざという時に助け合ったりする土台となります。
人間関係を築く上で大切なこと
人間関係を円滑にするために、まずは以下の3つのポイントを意識しましょう。
- 適切な執務態度を身につける
- 常に笑顔でいる、言葉遣いを丁寧にする、身だしなみに気を配るなど、相手に不快感を与えないことが大切です。
- コミュニケーションを大切にする
- 報告・連絡・相談をこまめに行う、相手の話をしっかりと聞くなど、信頼関係を築くためのコミュニケーションを心がけましょう。
- 感謝の気持ちを伝える
- 「ありがとう」という言葉は、人間関係を円滑にする魔法の言葉です。小さなことでも感謝の気持ちを伝えることで、相手との距離がぐっと縮まります。
人間関係をスムーズにする「挨拶」
良好な人間関係を築く上で、最も基本的で、かつ最も重要なのが挨拶です。挨拶は、相手への敬意を示すとともに、コミュニケーションのきっかけを作ります。
- 挨拶のポイント
- 相手の目を見て、明るくはっきりと行いましょう。
- 自分から先に挨拶をする「先手必勝」を心がけましょう。
実践!美しいお辞儀の仕方
挨拶とセットで行われるお辞儀には、いくつかの種類があります。状況に応じて使い分けることが大切です。
語先後礼(ごせんごれい)
秘書検定で特に重要視されるのが「語先後礼」です。「言葉が先、お辞儀は後」という意味で、相手にしっかりと挨拶の言葉を伝えてから、丁寧にお辞儀をします。これにより、相手はあなたの言葉をきちんと聞き取ることができます。
お辞儀の種類
お辞儀には、3つの種類があります。それぞれの角度と状況を覚えましょう。
- 会釈(えしゃく)
- 角度: 15度
- 状況: 出勤時の「おはようございます」や、社内で上司や同僚とすれ違う際など、比較的軽い挨拶に用います。
- 敬礼(けいれい)
- 角度: 30度
- 状況: お客様のお出迎えやお見送り、上司へのあいさつなど、丁寧な気持ちを伝えたい時に用います。
- 最敬礼(さいけいれい)
- 角度: 45度
- 状況: 謝罪や感謝を最大限に伝えたい時、冠婚葬祭など、最も丁寧な気持ちを示す時に用います。
まとめ
職場での人間関係は、挨拶やお辞儀といった日々の小さな積み重ねで築かれていきます。一つひとつの行動を丁寧に行うことで、周囲からの信頼も得られ、仕事もスムーズに進みます。

本日のグループワークでは、伝言メモの作成練習を行いました。
普段、仕事で電話を受ける機会がある方も多いのではないでしょうか。電話の相手が求めている情報を正確に聞き取り、要点をまとめて、不在の担当者へ伝わるようにメモを取ることはとても重要なスキルです。
今回の練習では、私がCiaoの職員として電話を受け、みなさんにはその内容を聞き取り、伝言メモを作成していただきました。
練習の様子をのぞいてみましょう
まず、一人ずつ順番に電話応対に挑戦しました。
- 私が電話で要件を伝えます。
- 電話応対役の方は、大きな声で復唱しながら、相手の情報を確認します。
- 要件を聞き取り、伝言メモを作成します。
ご自身の番ではない方も、電話のやり取りをよく聞いて伝言メモを作成しました。
どんな伝言メモができたかな?
「山田さん、離席中」
「田口さん、外出中。15時に戻る予定です」
「水口さん、お休み。明日は9時に出社します」
などなど、さまざまな状況設定で練習を行いました。
伝言メモに含めるべき重要な情報は以下の通りです。
- 誰から電話があったか(会社名、氏名)
- 誰への電話か(担当者名)
- 電話があった日時
- 用件の概要
- 折り返しの電話が必要か
- 折り返し先の連絡先
これらのポイントを押さえることで、伝わらないメモや、担当者が困ってしまうようなメモを防ぐことができます。
最初は少し戸惑っていた方も、練習を重ねるうちに、スムーズに情報を整理できるようになっていました。
今回の練習で身につけたスキルは、仕事だけでなく、日常生活でも役立ちます。ぜひ、今日学んだことを活かして、コミュニケーション上手を目指しましょう!

こんにちは!
残暑も和らぎ、少しずつ秋の気配を感じる今日この頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日、夏から秋へと変わるこの季節に合わせて、皆さまと一緒に室内の飾り付けを行いました。テーマは「秋の訪れ」。手先のトレーニングも兼ねて、コスモスの花と、イレギュラーでトンボの作成にも挑戦していただきました。
皆さまの個性が光る、可憐なコスモスたち
動画を見ながら、一輪一輪丁寧にコスモスの花を咲かせていきます。コスモスは「乙女の真心」という花言葉を持つ、秋を代表する可憐な花。皆さまがそれぞれに工夫を凝らし、繊細な手つきで作り上げていく様子は、まさに職人さんのようでした。
「ここの折り方はどうするの?」「花びらがうまく丸まらないな」など、お互いに教え合い、助け合いながら、たくさんのコスモスが完成しました。色とりどりのコスモスが、空間を華やかに彩ってくれています。
サプライズのトンボが、秋を運んでくる
そして、中には「トンボも作ってみたい!」と、コスモスに加えてトンボの作成にも挑戦してくださった方もいらっしゃいました。予想外のサプライズに、スタッフも思わず笑顔に。
羽の形や体の色を工夫し、まるで本物のトンボがひらひらと飛んでいるかのようです。コスモスの間を飛び交うトンボたちは、まさに秋の風物詩。皆さまの遊び心と豊かな発想に、改めて感銘を受けました。
窓から入る優しい光を浴びて輝くコスモスとトンボたち。一気に秋らしい温かな雰囲気に包まれました。皆さまの想いがこもった作品に囲まれて、私たちも心穏やかな時間を過ごしています。
これからも、季節の移り変わりを楽しみながら、皆さまと一緒にさまざまな制作活動に取り組んでいきたいと思います。
秋の気配を感じる今日この頃、皆さまはどんな秋の楽しみを見つけていますか?ぜひ、教えてくださいね。

ビル清掃の実習や仕事は、単に技術を磨くだけでなく、自分自身の課題を発見する絶好の機会です。清掃という作業を通して、スキルアップと自己成長を同時に目指すことができます。
スキルよりも「課題」を見つける力 – 就労移行支援事業所の挑戦
しかし、私たちが就労移行支援の現場で最も大切にしているのは、スキルを身につけること以前に、「課題」を見つける力です。
これは、利用者さんの日々の訓練でも、私たちが支援員として実践していることでも同じです。今回は、事業所のビル清掃を例に、この「課題発見」の重要性と、それを仕事にどう活かすかについてお話しします。
「スキルを上げる」から「課題を見つける」へ
たとえば、清掃作業をお願いしたとします。言われた通りに床を掃き、ゴミを片付ける。これは「作業」です。もちろん、丁寧な作業は素晴らしいことです。しかし、清掃の「プロ」は、それだけでは終わりません。
「この角はどうしてもホコリが溜まりやすいな」「この窓は、拭いても筋が残ってしまう」「清掃道具をここに置けば、次の作業がスムーズになるな」
これらは、言われたことだけをこなすのではなく、**「どうすればもっと良くできるか」**という視点を持っているからこそ見つかる「課題」です。
支援員が「課題」を見つける役割
私たちの役割も同じです。就職に必要なスキルをただ教えるだけでなく、利用者さん一人ひとりの「課題」は何かを深く見つめます。
「この方は緊張すると早口になる」「あの時は、相手の意図を汲み取れず困っていたな」「新しい作業に挑戦する際、声かけのタイミングが早すぎたかもしれない」
これらの課題は、日々の実習や対話の中でしか見つけられません。そして、この課題を共有し、共に解決策を考えることで、利用者さんはより確実に成長できます。
これは、単に「仕事をこなす」という発想を超え、「仕事にはどんな要素があり、どんな困難が潜んでいるか」を構造的に理解しているからこそできることです。この「推測」の力は、どんな職種でも応用できます。ある仕事で培った経験が、全く違う分野でも「答え合わせ」のように活かされる瞬間がきっと訪れるでしょう。
実習への配慮と、就職への一歩
就労移行支援の実習では、指示の出し方一つにも配慮を重ねています。なぜなら、指示をただ守らせるだけでなく、利用者さん自身が**「どうすればより良い仕事ができるか」**を考え、行動するきっかけにしてほしいからです。
スキルを身につけることは素晴らしいことですが、それ以上に「課題を見つける力」は、社会で働き続ける上で欠かせない力です。私たちはこれからも、一人ひとりの課題に寄り添い、利用者さんが自信を持って次のステップに進めるよう、全力でサポートしていきます。ぜひ、一緒に課題を見つけませんか?

志望動機とは?「あなたの会社が好きです、入社させてください」を伝える事です。
こんにちは、チャオ上尾です。
今日のグループワークは、応募書類の中でも「志望動機」について、詳しく教えていただきました。面接対策や履歴書作成で、頭を悩ませるのが**「志望動機」**ですよね。
志望動機とは、「あなたの会社が好きです入社させてください」を伝える事です。
そして「君は僕の事(応募先企業)どれだけ知っているの?」に対して、HP、求人票で調べていくのが企業研究です。
応募先企業を「好き、知っている」だけでは不十分です
「私のここがあなたに合っています」⇒「○○が得意だから向いていると思います」そして意気込みが必要です。
今回は、説得力のある志望動機を作るための3つのステップと、NGな志望動機の例をご紹介します。
ステップ1:徹底的な企業研究
あなたの志望動機は、面接官から見て「浅い」と思われていませんか?
「御社が好きです」という言葉は、誰にでも言えます。そこで一歩差をつけるのが**「企業研究」**です。
【やるべきこと】
- ホームページを熟読する: 企業理念、事業内容、社長のメッセージ、IR情報(投資家向け情報)などを読み込みましょう。
- 求人票を細かくチェックする: 募集している職種の内容、求める人物像、必須スキルなどを把握します。
- ニュースやSNSをチェックする: 最新の取り組みや業界の動向を知ることで、より具体的な話ができます。
これらの情報をもとに、「御社の〇〇という事業に感銘を受けました」「求人票にある〇〇という業務に惹かれました」のように、具体的な言葉であなたの熱意を伝えましょう。
ステップ2:自己分析と企業との接点を見つける
企業研究で企業のことを知ったら、次はあなた自身を掘り下げてみましょう。
「あなたの得意なことは何ですか?」 「どんな経験をしてきましたか?」
これらの問いに答えられるように自己分析をします。そして、あなたの強みやスキル、経験が、どう企業に活かせるかを結びつけます。
ステップ3:入社後のビジョンを語る
最後に、入社後にあなたがどうなりたいか、どう貢献したいかという意気込みを伝えましょう。
「入社させてください」で終わるのではなく、**「入社したら〇〇を成し遂げたい」という具体的な目標を語ることで、面接官はあなたが「入社後の活躍」**を真剣に考えていることを理解します。

「好き」という気持ちを大切にしつつ、そこに「なぜ?」という具体的な理由と、「どう貢献したいか」というあなたのビジョンを付け加えることで、あなたの志望動機は格段に説得力を増します。
ぜひ、この3つのステップを実践して、あなたの夢を掴んでくださいね!
障害者合同面接会 準備の3本柱 志望動機、プロフィール、障害特性
今日のグループワークは障害者合同面接会の準備の3本柱についてを取り上げていただきました。
就職活動、お疲れ様です。書類選考を突破し、いよいよ面接。障害者手帳をお持ちの方は、「面接で自分の障害について、どう話せばいいのだろう?」と不安に思うかもしれません。
「大丈夫です、働けます」と答えるだけでは、面接官は安心できません。大切なのは、自分の障害を深く理解し、具体的な言葉で説明することです。
なぜ、面接官は障害について聞くのか?
面接官はあなたの障害そのものについて詳しく知りたいわけではありません。彼らが確認したいのは、以下の2点です。
- 自己理解の深さ: 自分の得意・不得意を把握し、課題に対してどのように向き合っているか。
- 長く働けるか: 入社後も安定して体調を管理し、活躍し続けられるか。
自己理解が深ければ、「この人は、何か問題が起きても自分で対処したり、適切に相談したりできるだろう」と判断してもらえます。
障害を語るための3つのステップ
では、具体的にどのように準備すればいいのでしょうか? 自分の特性を**「事実」「工夫」「配慮事項」**の3つのステップで整理してみましょう。
1. 事実:障害によって、具体的にどんな困りごとがあるか?
まずは、自分の障害が仕事にどう影響するかを客観的に見つめます。
例えば
- 双極性障害の方:「気分の波があり、集中力が続かないときがあります。」
- ASD(自閉スペクトラム症)の方:「急な予定変更や曖昧な指示に戸惑ってしまうことがあります。」
ここでは、具体的な症状や、それによって生じる課題をシンプルに伝えます。
2. 工夫:その困りごとを克服するために、どんな努力をしているか?
このステップが最も重要です。課題を放置するのではなく、自分なりに努力していることをアピールします。これは、あなたの「自己管理能力」を証明するチャンスです。
3. 配慮事項:活躍するために、どんなサポートが必要か?
最後に、会社にお願いしたい配慮を具体的に伝えます。これは「わがまま」ではありません。あなたが能力を最大限に発揮するために必要な「合理的配慮」です。
- 双極性障害の方:「急な残業が続くと体調を崩しやすいため、業務量の調整にご配慮いただけると幸いです。」
- ASDの方:「業務内容や役割分担を明確にしていただけると、スムーズに仕事を進めることができます。」
重要なのは、**「配慮があれば、会社に貢献できます」**という前向きな姿勢を伝えることです。
面接での伝え方:アピールポイントを忘れずに
上記の3つのステップを整理したら、面接では以下のようにまとめて伝えてみましょう。
「私の障害は(事実)です。そのため、普段から(工夫)をすることで体調を管理しています。入社後も安定して働くために、(配慮事項)をご検討いただけると幸いです。これらの工夫を通じて、御社に貢献していきたいと考えております。」
面接は、自分の特性を一方的に話す場ではありません。面接官との信頼関係を築くための対話です。自分の特性を理解し、それをポジティブに語ることで、あなたの誠実さと熱意が伝わるはずです。
しっかりと準備して、自信を持って面接に臨んでください。あなたの就職活動がうまくいくことを応援しています。

先日、林先生のSST(ソーシャルスキルトレーニング)に参加しました。このトレーニングは、コミュニケーション能力を向上させるためのもので、特に**「質問力」と「答える力」**を養う、ユニークなプログラムが印象的でした。
積極的な質問力をつける「10の質問」
このプログラムは、先生が提示した1つのキーワードに対し、参加者全員で10個の質問を投げかけ、最終的にディスカッションを通じて答えを導き出すというものです。この演習の目的は、単に答えを見つけることではなく、積極的な質問力を養うこと。質問を重ねることで、物事を多角的に捉え、より深く理解する力が身につくことを実感しました。
答える力を養う「逆10の質問」
次に体験したのが「逆10の質問」。これは、出された10個の質問すべてに「はい」と答えるという、一見シンプルな演習です。このトレーニングの目的は、質問者の意図を読み解き、的確に答える力を養うこと。質問者が意図的に誘導的な質問を投げかけることで、最終的に「犬のステーキ」という奇妙な答えが導き出される場面もありました。言葉で説明するのが難しく、絵を描いて説明する参加者もいるなど、コミュニケーションの奥深さを感じさせる時間でした。
「呼ぶトレーニング」で伝わる・伝わらないを体験
そして、最も実践的で面白かったのが**「呼ぶトレーニング」です。これは、「自分の伝えたいことは、思った以上に伝わらない」**というテーマを体感するための演習でした。
ルールはシンプルです。
- 参加者の中から1人のターゲットを決めます。
- ターゲット以外の人は目をつぶります。
- 呼ぶ人は、そのターゲットに聞こえるように呼びかけます。
- 自分だと思った人は挙手します。
- ターゲット以外が挙手したら「あなたじゃない」と伝えます。
- ターゲットだけが挙手したら「伝わった!」と成功と見なします。
このトレーニングを通して、いかに自分の意図が他者に伝わりにくいかを身をもって知ることができました。
応用バージョンとして、**「バカ・結婚しよう」というフレーズを呼びかける練習もしました。これは、言いづらさが加わることで正答率がぐっと下がりました。この実験は、「言いづらいことを伝えることの難しさ」**を明確に示していました。
今回のSSTを通して、コミュニケーションはただ話すだけでなく、**「どのように質問し、どのように答えるか」「いかに正確に意図を伝えるか」**が重要であることを学びました。これらのトレーニングは、今後の人間関係を築く上で、非常に役立つスキルになると感じています。

ビジネスメールは目的や対象者によって内容は多岐にわたります。今日は、一般的なビジネスメールについて実践的に学びました。
就活の際にエントリーシートを送るメールは、企業担当者と初めて接点を持つ重要な機会です。採用担当者に好印象を与え、確実に内容を読んでもらうためのポイントをまとめました。
1. 件名:ひと目でわかるように
件名は、メールの内容をひと目で判断できるような簡潔で具体的なものにしましょう。
- 何についてのメールか
- 誰からのメールか
これらを組み合わせることで、開封してほしいメールだとすぐに伝わります。
NG例:
- 「エントリーシート」
- 「書類送付の件」
OK例:
- 「エントリーシート送付のご連絡」
- 「書類選考の件」
- 「【ご提出】エントリーシート」
2. 宛名:正式名称で敬称を正しく
会社名、部署名、担当者名を正しく記載しましょう。会社名は「株式会社」を「(株)」のように略さず、正式名称で書きます。
- 会社名や部署名につける敬称:「御中」
- 個人名につける敬称:「様」
例: 株式会社〇〇 人事部 採用ご担当者様
※担当者の名前がわかる場合は、個人名を記載します。 例:人事部 〇〇様
3. 本文:分かりやすく、簡潔に
本文は、簡潔な挨拶、要件、結びで構成します。読みやすくするため、適度に改行を入れることも大切です。
【構成例】
- 挨拶: 「いつもお世話になっております。」など。初めてメールを送る場合は「初めてご連絡させていただきます。」
- 自己紹介: 学校名と氏名を名乗ります。 例:〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。
- 要件: 何の用件でメールを送ったのかを伝えます。ここでは、エントリーシートを送付すること、添付書類の内容などを明確に記載します。 例:貴社を志望しており、エントリーシートをお送りいたします。
- 結び: 「お忙しいところ恐縮ですが、ご査収いただけますと幸いです。」など、相手への配慮を示す一文で締めくくります。
- 署名: メールの最後に、署名として氏名、大学名、住所、電話番号、メールアドレスを記載します。
4. 添付ファイル:ファイル名は分かりやすく
添付するエントリーシートのファイル名も重要です。採用担当者が誰の書類かすぐにわかるように、ファイル名に氏名を入れましょう。
NG例:
- 「entrysheet.pdf」
- 「履歴書.pdf」
OK例:
- 「エントリーシート_氏名.pdf」
- 「履歴書_氏名.pdf」
以上のポイントを押さえて、採用担当者に良い印象を与えられるようなメール作成を心がけましょう。
Ciao上尾では、就職する為に必要なもの、就職してから役立つことを毎日グループワークで実践していただいています。ぜひ一度体験にいらしてください。

遊びながらコミュニケーションを学べる!
「SSTって、なんだか堅苦しい…」「もっと楽しくコミュニケーションを練習したい!」そう感じたことはありませんか?
SST(ソーシャルスキルトレーニング)は、日常生活や職場ですぐに役立つコミュニケーション能力を養うための大切な学びの場です。でも、堅苦しい座学ばかりでは、なかなか身につきませんよね。
そこで今回は、遊びを通して自然とコミュニケーション力がアップするボードゲーム大会を開催しました!
1. 自己紹介クイズゲーム
初対面の人と話すのが苦手…という人も、このゲームなら大丈夫。自分のことを話す練習と、相手に興味を持って質問する練習が同時にできます。
遊び方
- 参加者がそれぞれ自己紹介をします。「最近見た映画」「人生最後に食べたいもの」「コンビニでつい買ってしまうもの」など、テーマを決めて話すと、より具体的で面白い内容になります。
- 自己紹介が終わったら、他の参加者がその内容に関するクイズを出題します。
- 例:「〇〇さんが最近見た映画は何でしょう?」
- 例:「〇〇さんがコンビニでつい買ってしまうものは、次のうちどれでしょう? A.スイーツ、B.おにぎり、C.新発売のお菓子」
一番多く正解した人が勝ち、というルールにしても盛り上がります。
SSTでの効果
- 自己開示の練習: 自分のことを楽しく話すことで、他者との距離を縮めるきっかけになります。
- 傾聴と質問のスキル: 相手の話を注意深く聞き、クイズという形でアウトプットすることで、話を聞く力と、相手に興味を持つ力が養われます。
2. たい焼きゲーム 〜短所を長所に変えよう〜
「自分の短所ばかり気にしてしまう…」そんな悩みを抱えている人はいませんか?このゲームは、一見ネガティブな「短所」を、ポジティブな「長所」に変える練習ができます。
遊び方
- 取り札の「長所」を表にして並べる
- 読み手は読み札の「短所」の面を読む
- プレイヤーは言い換えて同じ意味になるWordを探して素早くカードを取る
SSTでの効果
- 自己肯定感の向上: 自分の欠点だと思っていた部分も、見方を変えれば素晴らしい個性だと気づけます。
- 多角的な視点: 物事を一つの側面だけでなく、様々な角度から捉える練習になります。
- ポジティブなフィードバックの練習: 相手の短所をポジティブに言い換えることで、建設的なコミュニケーションのスキルが身につきます。
3. 遊びながら「危機回避能力」を鍛える!新感覚の大喜利ゲーム「TERIYAKIBA-GA-」
みなさん、突然のハプニングにどう対応していますか?
仕事で、プライベートで、予期せぬトラブルに見舞われること、ありますよね。そんな時、とっさに気の利いた一言が言えたら…。「TERIYAKIBA-GA-」は、そんな「危機回避能力」と「とっさのユーモアセンス」を楽しみながら鍛えられる、新しいタイプの大喜利ゲームです。

あっという間に時間が過ぎる、楽しみながらコミュニケーション力が身につくSSTプログラムでした。参加者の方からは「みんなでゲームを始めて体験しました」「ドキドキしたけど楽しかったです」「自分を知れて良かったです」とうれしい感想をたくさん頂きました。
💡 はじめての方歓迎!チャオ上尾の「SSTプログラム」を体験してみませんか?
「いきなり通うのはハードルが高い…」
「人間関係に不安があるけれど、雰囲気を確かめてみたい」
そんな方もご安心ください!チャオ上尾では、実際のSSTプログラムやボードゲーム大会に無料で見学・体験参加していただけます。
1時間の短時間見学や、見るだけの参加も大歓迎です。まずは「楽しむ雰囲気」を体感してみませんか?
🌿 チャオ上尾では「コミュニケーション」と「コンディショニング」を大切にしています
働くためにはコミュニケーションスキルだけでなく、毎日安定して通うための「体力」や「セルフケア(体調管理)」も欠かせません。
チャオ上尾では、元料理人スタッフによる毎朝の出汁味噌汁プログラムや、無理のないペースをつかむ運動・ヨガプログラムなど、心と身体を整える環境をご用意しています。
🔗 あわせて読みたい記事:
チャオ上尾では、地域でコミュニケーションや就労にお悩みの当事者様のご紹介・同行見学を随時承っております。プログラムの実際の様子や取り組みについてのご質問もお気軽にお問い合わせください。
お気軽にチャオ上尾へご相談ください!
埼玉県央障害者合同面接会に向けた模擬面接練習会を実施しました。今回は、より実践的な面接に臨むためのポイントに焦点を当て、踏み込んだ練習が行われました。
面接では、緊張してしまう事が想定され、緊張すると焦りが出てしまいます。そのためには事前の準備が欠かせません。
踏み込んだ面接対策
1. 面接前の水分補給
面接では緊張から喉が乾きやすくなります。しかし、面接中に飲み物を飲むわけにはいきません。そのため、喉が渇いていなくても、面接の前に飲み物を飲んでおくことが大切です。これにより、面接中の喉の渇きを気にすることなく、落ち着いて話すことができます。
2. 話すスピードを意識する
緊張すると、ついつい話すスピードが速くなってしまいがちです。しかし、それでは面接官に伝わりにくくなってしまいます。理想的な話すスピードは、1分間に300文字程度と言われています。これは、相手が聞き取りやすく、内容が頭に入りやすいスピードです。自分の回答を録音して、聞いてみるのも良い練習になります。
3. 回答は簡潔に、しかし具体的に
練習で取り組んだ3つの質問は、いずれも基本的な質問です。これらに簡潔に答えつつも、ただ事実を述べるだけでなく、**「なぜそうしたのか」「そこから何を学んだか」**など、具体的なエピソードを加えて話すことで、面接官はあなたの人間性や能力をより深く理解することができます。
練習会では、面接でよく聞かれる3つの質問を1分間で答える練習に取り組みました。
- お名前を教えてください
- 就労移行支援事業所はどれくらい通っていますか
- 支援機関では何をしていますか
今回の模擬面接練習は、参加者が自分自身の課題に気づき、本番に向けてさらに準備を重ねる良い機会となりました。今回の経験を活かし、自信を持って面接に臨んでほしいと思います。
新しい一歩を踏み出そうか迷われている方、是非、一度ご見学にいらっしゃいませんか?
