志望動機とは?「あなたの会社が好きです、入社させてください」を伝える事です。

こんにちは、チャオ上尾です。

今日のグループワークは、応募書類の中でも「志望動機」について、詳しく教えていただきました。面接対策や履歴書作成で、頭を悩ませるのが**「志望動機」**ですよね。

志望動機とは、「あなたの会社が好きです入社させてください」を伝える事です。

そして「君は僕の事(応募先企業)どれだけ知っているの?」に対して、HP、求人票で調べていくのが企業研究です。

応募先企業を「好き、知っている」だけでは不十分です

「私のここがあなたに合っています」⇒「○○が得意だから向いていると思います」そして意気込みが必要です。

今回は、説得力のある志望動機を作るための3つのステップと、NGな志望動機の例をご紹介します。


ステップ1:徹底的な企業研究

あなたの志望動機は、面接官から見て「浅い」と思われていませんか?

「御社が好きです」という言葉は、誰にでも言えます。そこで一歩差をつけるのが**「企業研究」**です。

【やるべきこと】

  • ホームページを熟読する: 企業理念、事業内容、社長のメッセージ、IR情報(投資家向け情報)などを読み込みましょう。
  • 求人票を細かくチェックする: 募集している職種の内容、求める人物像、必須スキルなどを把握します。
  • ニュースやSNSをチェックする: 最新の取り組みや業界の動向を知ることで、より具体的な話ができます。

これらの情報をもとに、「御社の〇〇という事業に感銘を受けました」「求人票にある〇〇という業務に惹かれました」のように、具体的な言葉であなたの熱意を伝えましょう。


ステップ2:自己分析と企業との接点を見つける

企業研究で企業のことを知ったら、次はあなた自身を掘り下げてみましょう。

「あなたの得意なことは何ですか?」 「どんな経験をしてきましたか?」

これらの問いに答えられるように自己分析をします。そして、あなたの強みやスキル、経験が、どう企業に活かせるかを結びつけます。

ステップ3:入社後のビジョンを語る

最後に、入社後にあなたがどうなりたいか、どう貢献したいかという意気込みを伝えましょう。

「入社させてください」で終わるのではなく、**「入社したら〇〇を成し遂げたい」という具体的な目標を語ることで、面接官はあなたが「入社後の活躍」**を真剣に考えていることを理解します。

「好き」という気持ちを大切にしつつ、そこに「なぜ?」という具体的な理由と、「どう貢献したいか」というあなたのビジョンを付け加えることで、あなたの志望動機は格段に説得力を増します。

ぜひ、この3つのステップを実践して、あなたの夢を掴んでくださいね!

障害者合同面接会 準備の3本柱 志望動機、プロフィール、障害特性

今日のグループワークは障害者合同面接会の準備の3本柱についてを取り上げていただきました。

就職活動、お疲れ様です。書類選考を突破し、いよいよ面接。障害者手帳をお持ちの方は、「面接で自分の障害について、どう話せばいいのだろう?」と不安に思うかもしれません。

「大丈夫です、働けます」と答えるだけでは、面接官は安心できません。大切なのは、自分の障害を深く理解し、具体的な言葉で説明することです。

なぜ、面接官は障害について聞くのか?

面接官はあなたの障害そのものについて詳しく知りたいわけではありません。彼らが確認したいのは、以下の2点です。

  1. 自己理解の深さ: 自分の得意・不得意を把握し、課題に対してどのように向き合っているか。
  2. 長く働けるか: 入社後も安定して体調を管理し、活躍し続けられるか。

自己理解が深ければ、「この人は、何か問題が起きても自分で対処したり、適切に相談したりできるだろう」と判断してもらえます。

障害を語るための3つのステップ

では、具体的にどのように準備すればいいのでしょうか? 自分の特性を**「事実」「工夫」「配慮事項」**の3つのステップで整理してみましょう。

1. 事実:障害によって、具体的にどんな困りごとがあるか?

まずは、自分の障害が仕事にどう影響するかを客観的に見つめます。

例えば

  • 双極性障害の方:「気分の波があり、集中力が続かないときがあります。」
  • ASD(自閉スペクトラム症)の方:「急な予定変更や曖昧な指示に戸惑ってしまうことがあります。」

ここでは、具体的な症状や、それによって生じる課題をシンプルに伝えます。

2. 工夫:その困りごとを克服するために、どんな努力をしているか?

このステップが最も重要です。課題を放置するのではなく、自分なりに努力していることをアピールします。これは、あなたの「自己管理能力」を証明するチャンスです。

3. 配慮事項:活躍するために、どんなサポートが必要か?

最後に、会社にお願いしたい配慮を具体的に伝えます。これは「わがまま」ではありません。あなたが能力を最大限に発揮するために必要な「合理的配慮」です。

  • 双極性障害の方:「急な残業が続くと体調を崩しやすいため、業務量の調整にご配慮いただけると幸いです。」
  • ASDの方:「業務内容や役割分担を明確にしていただけると、スムーズに仕事を進めることができます。」

重要なのは、**「配慮があれば、会社に貢献できます」**という前向きな姿勢を伝えることです。

面接での伝え方:アピールポイントを忘れずに

上記の3つのステップを整理したら、面接では以下のようにまとめて伝えてみましょう。

「私の障害は(事実)です。そのため、普段から(工夫)をすることで体調を管理しています。入社後も安定して働くために、(配慮事項)をご検討いただけると幸いです。これらの工夫を通じて、御社に貢献していきたいと考えております。」

面接は、自分の特性を一方的に話す場ではありません。面接官との信頼関係を築くための対話です。自分の特性を理解し、それをポジティブに語ることで、あなたの誠実さと熱意が伝わるはずです。

しっかりと準備して、自信を持って面接に臨んでください。あなたの就職活動がうまくいくことを応援しています。

先日、林先生のSST(ソーシャルスキルトレーニング)に参加しました。このトレーニングは、コミュニケーション能力を向上させるためのもので、特に**「質問力」と「答える力」**を養う、ユニークなプログラムが印象的でした。

積極的な質問力をつける「10の質問」

このプログラムは、先生が提示した1つのキーワードに対し、参加者全員で10個の質問を投げかけ、最終的にディスカッションを通じて答えを導き出すというものです。この演習の目的は、単に答えを見つけることではなく、積極的な質問力を養うこと。質問を重ねることで、物事を多角的に捉え、より深く理解する力が身につくことを実感しました。


答える力を養う「逆10の質問」

次に体験したのが「逆10の質問」。これは、出された10個の質問すべてに「はい」と答えるという、一見シンプルな演習です。このトレーニングの目的は、質問者の意図を読み解き、的確に答える力を養うこと。質問者が意図的に誘導的な質問を投げかけることで、最終的に「犬のステーキ」という奇妙な答えが導き出される場面もありました。言葉で説明するのが難しく、絵を描いて説明する参加者もいるなど、コミュニケーションの奥深さを感じさせる時間でした。


「呼ぶトレーニング」で伝わる・伝わらないを体験

そして、最も実践的で面白かったのが**「呼ぶトレーニング」です。これは、「自分の伝えたいことは、思った以上に伝わらない」**というテーマを体感するための演習でした。

ルールはシンプルです。

  1. 参加者の中から1人のターゲットを決めます。
  2. ターゲット以外の人は目をつぶります。
  3. 呼ぶ人は、そのターゲットに聞こえるように呼びかけます。
  4. 自分だと思った人は挙手します。
  5. ターゲット以外が挙手したら「あなたじゃない」と伝えます。
  6. ターゲットだけが挙手したら「伝わった!」と成功と見なします。

このトレーニングを通して、いかに自分の意図が他者に伝わりにくいかを身をもって知ることができました。

応用バージョンとして、**「バカ・結婚しよう」というフレーズを呼びかける練習もしました。これは、言いづらさが加わることで正答率がぐっと下がりました。この実験は、「言いづらいことを伝えることの難しさ」**を明確に示していました。

今回のSSTを通して、コミュニケーションはただ話すだけでなく、**「どのように質問し、どのように答えるか」「いかに正確に意図を伝えるか」**が重要であることを学びました。これらのトレーニングは、今後の人間関係を築く上で、非常に役立つスキルになると感じています。

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ビジネスメールは目的や対象者によって内容は多岐にわたります。今日は、一般的なビジネスメールについて実践的に学びました。

就活の際にエントリーシートを送るメールは、企業担当者と初めて接点を持つ重要な機会です。採用担当者に好印象を与え、確実に内容を読んでもらうためのポイントをまとめました。


1. 件名:ひと目でわかるように

件名は、メールの内容をひと目で判断できるような簡潔で具体的なものにしましょう。

  • 何についてのメールか
  • 誰からのメールか

これらを組み合わせることで、開封してほしいメールだとすぐに伝わります。

NG例:

  • 「エントリーシート」
  • 「書類送付の件」

OK例:

  • 「エントリーシート送付のご連絡」
  • 「書類選考の件」
  • 「【ご提出】エントリーシート」

2. 宛名:正式名称で敬称を正しく

会社名、部署名、担当者名を正しく記載しましょう。会社名は「株式会社」を「(株)」のように略さず、正式名称で書きます。

  • 会社名や部署名につける敬称:「御中」
  • 個人名につける敬称:「様」

例: 株式会社〇〇 人事部 採用ご担当者様

※担当者の名前がわかる場合は、個人名を記載します。 例:人事部 〇〇様


3. 本文:分かりやすく、簡潔に

本文は、簡潔な挨拶、要件、結びで構成します。読みやすくするため、適度に改行を入れることも大切です。

【構成例】

  1. 挨拶: 「いつもお世話になっております。」など。初めてメールを送る場合は「初めてご連絡させていただきます。」
  2. 自己紹介: 学校名と氏名を名乗ります。 例:〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。
  3. 要件: 何の用件でメールを送ったのかを伝えます。ここでは、エントリーシートを送付すること、添付書類の内容などを明確に記載します。 例:貴社を志望しており、エントリーシートをお送りいたします。
  4. 結び: 「お忙しいところ恐縮ですが、ご査収いただけますと幸いです。」など、相手への配慮を示す一文で締めくくります。
  5. 署名: メールの最後に、署名として氏名、大学名、住所、電話番号、メールアドレスを記載します。

4. 添付ファイル:ファイル名は分かりやすく

添付するエントリーシートのファイル名も重要です。採用担当者が誰の書類かすぐにわかるように、ファイル名に氏名を入れましょう。

NG例:

  • 「entrysheet.pdf」
  • 「履歴書.pdf」

OK例:

  • 「エントリーシート_氏名.pdf」
  • 「履歴書_氏名.pdf」

以上のポイントを押さえて、採用担当者に良い印象を与えられるようなメール作成を心がけましょう。

Ciao上尾では、就職する為に必要なもの、就職してから役立つことを毎日グループワークで実践していただいています。ぜひ一度体験にいらしてください。

遊びながらコミュニケーションを学べる!

「SSTって、なんだか堅苦しい…」「もっと楽しくコミュニケーションを練習したい!」そう感じたことはありませんか?SST(ソーシャルスキルトレーニング)は、日常生活で役立つコミュニケーション能力を養うための大切な学びの場です。でも、堅苦しい座学ばかりでは、なかなか身につきませんよね。

そこで今回は、遊びを通して自然とコミュニケーション力がアップするボードゲーム大会を開催しました。


1. 自己紹介クイズゲーム

初対面の人と話すのが苦手…という人も、このゲームなら大丈夫。自分のことを話す練習と、相手に興味を持って質問する練習が同時にできます。

遊び方

  1. 参加者がそれぞれ自己紹介をします。「最近見た映画」「人生最後に食べたいもの」「コンビニでつい買ってしまうもの」など、テーマを決めて話すと、より具体的で面白い内容になります。
  2. 自己紹介が終わったら、他の参加者がその内容に関するクイズを出題します。
    • 例:「〇〇さんが最近見た映画は何でしょう?」
    • 例:「〇〇さんがコンビニでつい買ってしまうものは、次のうちどれでしょう? A.スイーツ、B.おにぎり、C.新発売のお菓子」
  3. 一番多く正解した人が勝ち、というルールにしても盛り上がります。

SSTでの効果

  • 自己開示の練習: 自分のことを楽しく話すことで、他者との距離を縮めるきっかけになります。
  • 傾聴と質問のスキル: 相手の話を注意深く聞き、クイズという形でアウトプットすることで、話を聞く力と、相手に興味を持つ力が養われます。

2. たい焼きゲーム 〜短所を長所に変えよう〜

「自分の短所ばかり気にしてしまう…」そんな悩みを抱えている人はいませんか?このゲームは、一見ネガティブな「短所」を、ポジティブな「長所」に変える練習ができます。

遊び方

  1. 取り札の「長所」を表にして並べる
  2. 読み手は読み札の「短所」の面を読む
  3. プレイヤーは言い換えて同じ意味になるWordを探して素早くカードを取る

SSTでの効果

  • 自己肯定感の向上: 自分の欠点だと思っていた部分も、見方を変えれば素晴らしい個性だと気づけます。
  • 多角的な視点: 物事を一つの側面だけでなく、様々な角度から捉える練習になります。
  • ポジティブなフィードバックの練習: 相手の短所をポジティブに言い換えることで、建設的なコミュニケーションのスキルが身につきます。

3.遊びながら「危機回避能力」を鍛える!新感覚の大喜利ゲーム「TERIYAKIBA-GA-」

みなさん、突然のハプニングにどう対応していますか? 仕事で、プライベートで、予期せぬトラブルに見舞われること、ありますよね。そんな時、とっさに気の利いた一言が言えたら…。「TERIYAKIBA-GA-」は、そんな「危機回避能力」と「とっさのユーモアセンス」を楽しみながら鍛えられる、新しいタイプの大喜利ゲームです。

あっという間に時間が過ぎる、楽しみながらコミュニケーション力が身につくSSTプログラムでした。参加者の方からは「みんなでゲームを始めて体験しました」「ドキドキしたけど楽しかったです」「自分を知れて良かったです」とうれしい感想をたくさん頂きました。ぜひご興味のある方は、Ciao上尾のSSTにご参加してください!!

埼玉県央障害者合同面接会に向けた模擬面接練習会を実施しました。今回は、より実践的な面接に臨むためのポイントに焦点を当て、踏み込んだ練習が行われました。

面接では、緊張してしまう事が想定され、緊張すると焦りが出てしまいます。そのためには事前の準備が欠かせません。

踏み込んだ面接対策

1. 面接前の水分補給

面接では緊張から喉が乾きやすくなります。しかし、面接中に飲み物を飲むわけにはいきません。そのため、喉が渇いていなくても、面接の前に飲み物を飲んでおくことが大切です。これにより、面接中の喉の渇きを気にすることなく、落ち着いて話すことができます。

2. 話すスピードを意識する

緊張すると、ついつい話すスピードが速くなってしまいがちです。しかし、それでは面接官に伝わりにくくなってしまいます。理想的な話すスピードは、1分間に300文字程度と言われています。これは、相手が聞き取りやすく、内容が頭に入りやすいスピードです。自分の回答を録音して、聞いてみるのも良い練習になります。

3. 回答は簡潔に、しかし具体的に

練習で取り組んだ3つの質問は、いずれも基本的な質問です。これらに簡潔に答えつつも、ただ事実を述べるだけでなく、**「なぜそうしたのか」「そこから何を学んだか」**など、具体的なエピソードを加えて話すことで、面接官はあなたの人間性や能力をより深く理解することができます。

練習会では、面接でよく聞かれる3つの質問を1分間で答える練習に取り組みました。

  1. お名前を教えてください
  2. 就労移行支援事業所はどれくらい通っていますか
  3. 支援機関では何をしていますか

今回の模擬面接練習は、参加者が自分自身の課題に気づき、本番に向けてさらに準備を重ねる良い機会となりました。今回の経験を活かし、自信を持って面接に臨んでほしいと思います。

新しい一歩を踏み出そうか迷われている方、是非、一度ご見学にいらっしゃいませんか?

今日は、いよいよ「令和7年度 埼玉県央障害者合同面接会」に向けた説明会を実施しました。


ステップ1: 企業選定 – 応募企業を絞り込む

面接会には多くの企業が参加しますが、すべてに応募するのは非効率です。まずは、ご自身の希望条件(職種、勤務地、給与など)とスキル・経験を整理しましょう。

  • 参加企業リストをじっくり確認する
  • 事業内容や求める人物像をチェックする
  • 「長く働きたい」と思える企業かどうかを重視する

「なぜその企業を選んだのか?」という明確な理由を持つことが、面接での説得力につながります。


ステップ2: 応募内容の確認とエントリー

選定した企業の情報は、ひとつずつ丁寧に確認します。

  • 募集職種、仕事内容、応募資格を再度チェック
  • 応募に必要な書類(履歴書、職務経歴書、障害者手帳のコピーなど)を確認
  • エントリー方法(郵送、ウェブ、事業所経由など)に沿って手続きを進める

不明な点があれば、事業所のスタッフに相談し、正確な情報を把握した上でエントリーする事が大切です。


ステップ3: 応募書類作成 – あなたの強みをアピールする

応募書類は、面接官があなたと会う前に、あなたの第一印象を決める大切なツールです。

  • 履歴書: 基本情報に加え、志望動機は具体的に、熱意が伝わるように書きます。
  • 職務経歴書: これまでの職歴やスキルを簡潔かつ具体的にまとめます。
  • 応募書類全体のチェック: 誤字脱字がないか、読みやすいか、最終確認を忘れずに行いましょう。

今後、ステップ4: の面接会準備 – 面接本番で力を発揮できるよう、事前の準備について

 ・想定質問への回答を準備:

 ・面接練習(ロールプレイング)を実施


   ステップ5:面接本番について

  • 身だしなみを整える
  • 挨拶と返事をはっきりと
  • 質問には落ち着いて答える
  • 質問があれば積極的に行う  

の準備説明会を実施していきます。

合同面接会は、一度に複数の企業と出会える貴重な機会です。このブログを参考に、万全の準備で臨み、就職というゴールに向かって一歩踏み出しましょう!

今日のグループワークは栄養についてのお話でした。

皆さんは、普段どんな油を使っていますか?

油には、サラダ油やオリーブオイルのように常温で液体のものと、バターやラードのように固体のものがあります。固体の油は、摂りすぎると体内で固まりやすく、血管に負担をかける可能性があると言われています。

一方で、魚の油は、冷たい海の中でも固まらない特別な性質を持っています。この油に含まれるDHAやEPAは、体内の固まった油を流し、血流をサラサラにする効果が期待できます。ぜひ、意識して魚を食事に取り入れてみてください。


味覚は大切なセンサー!亜鉛で守る

「最近、食事の味が少しわかりにくいな…」と感じたことはありませんか?それは、亜鉛が不足しているサインかもしれません。

亜鉛は、味を感じる舌の細胞をつくるために欠かせないミネラルです。牡蠣、レバー、アーモンド、かぼちゃなどに多く含まれています。これらの食材を食卓に取り入れることで、いつまでも食事を美味しく楽しめるようになります。


食事は「誰と、どこで、楽しく」

栄養指導では、食事は単なる栄養補給ではなく、**「誰と、どこで、どんな気持ちで食べるか」**が大切だとお伝えしました。誰かと楽しく会話しながら食事をすることで、心も体も満たされ、食事から得られる幸福感はさらに高まります。


食の歴史から学ぶ、体への気づき

「昔の日本人は、稲作が始まるまで栗などを主食としていた」という話にも触れました。私たちの体は、長い歴史の中で、その土地の食材に合わせて進化してきました。

食の歴史を知ることは、現代の私たちの体質や健康について考えるきっかけになります。

お腹の不調と遅延型アレルギー:小麦粉との関係

お腹の調子が悪いと感じるとき、その原因の一つとして遅延型アレルギーが関係していることがあります。一般的なアレルギーのように食べた直後に症状が出るのではなく、数時間から数日後に、お腹の張りや下痢、肌荒れ、頭痛といった様々な不調として現れるのが特徴です。

その中でも、小麦粉は遅延型アレルギーの原因となりやすい食品の一つとして知られています。

栄養について説明を受けた後、各自、朝に食べたものや昨夜食べたものを振り返りチェックを行いました。

今回の栄養指導が、皆さんの食生活を見つめ直し、健康な体づくりを始めるきっかけになれば嬉しいです。

チャオ上尾では、一般企業への就職を目指す方に向けて、さまざまな職業トレーニングを提供しています。今回は、そのユニークなプログラムの一つである「刺し子」をご紹介します。

刺し子は、日本の伝統的な刺繍技法です。一見すると地味な作業に思えるかもしれませんが、就労に向けた大切なスキルを養うのに非常に効果的なトレーニングなんです。

刺し子で養われる3つの能力

  1. 視力と手腕の協調性 刺し子は、布に描かれた線に沿って正確に針を刺していく繊細な作業です。これは、目で見た情報を手で正確に再現する能力、つまり「視力と手腕の協調性」を鍛えるのに役立ちます。この能力は、事務作業でのキーボード入力や、工場での細かい作業など、多くの職種で求められます。
  2. 左右の手指の連動作業 針と糸を巧みに扱うためには、利き手だけでなく、布を支えるもう一方の手も同時に動かす必要があります。これにより、左右の手指の連動をスムーズに行う練習になります。両手を使った作業は、マルチタスクをこなす上で非常に重要です。
  3. 集中力と忍耐力 一つの模様を完成させるには、地道な作業を長時間続ける必要があります。これは、集中力忍耐力を養う絶好の機会です。どんな仕事にも、コツコツと取り組む真面目さや最後までやり遂げる力は不可欠です。

チャオ上尾では、このように刺し子を通じて、就職後に役立つ実践的なスキルを楽しみながら身につけることができます。単なる作業療法ではなく、未来の自分のために繋がる大切な一歩です。

もし就労支援にご興味があれば、ぜひ一度お問い合わせください。見学や体験も随時受け付けています。


刺し子以外にも、就労移行支援事業所では様々なトレーニングを行っています。どのようなトレーニングがあるか、さらに詳しく知りたい場合は、お気軽にご質問ください。

大地震発生時の対処法と備蓄のポイント、障害者が被災した時はどうする?

災害はいつ、どこで起こるかわかりません。特に大きな地震が起きた時、その場にいる場所によって、取るべき行動は変わってきます。今回は、グループでディスカッション形式で話し合いました。

    1. 大地震発生!その時どうする?シチュエーション別の対処法

    電車内、エレベーター、そして屋外。これらの場所で大きな地震に遭遇したら、どう行動すべきか?参加者全員で意見を出し合い、具体的な対処法を話し合いました。

    【電車に乗っている時】 走行中の電車内で大きな揺れを感じたら、まずは身の安全を確保することが最優先です。

    • 座席に座っている場合: 座席の前にかがんで頭を守り、手すりや座席の脚をしっかり掴みます。
    • 立っている場合: 周囲の手すりや吊り革をしっかりと握り、転倒しないように姿勢を低くします。
    • 車掌さんの指示に従う: 揺れが収まった後も、むやみに窓から外へ出たり、勝手に非常扉を開けたりしないようにしましょう。車内アナウンスや車掌さんの指示に従って行動することが大切です。

    【エレベーターに乗っている時】 エレベーターの中にいる時に揺れを感じたら、最も危険な状況の一つです。

    • 全ての階のボタンを押す: 揺れを感じたら、全ての階のボタンを素早く押します。これは、エレベーターが最寄りの階で止まる可能性を高めるためです。
    • 扉が開いたらすぐ脱出: 扉が開いたら、すぐにエレベーターから降り、非常階段を利用して避難します。
    • 閉じ込められた場合: エレベーターが停止し、閉じ込められた場合は、非常用ボタンを押して外部と連絡を取ります。落ち着いて救助を待ちましょう。

    【外を歩いている時】 屋外で地震に遭遇した場合、周囲の状況を冷静に判断し、安全な場所へ移動することが重要です。

    • 建物や看板、電柱から離れる: 落下物や倒壊する危険があるため、建物や看板、自動販売機、電柱などから速やかに離れます。
    • 頭を保護する: カバンや手で頭を守ります。周囲に身を隠せるもの(公園の広場など)があれば、そこに移動します。
    • 落ち着いて行動する: 慌てて走り回ると、転倒して怪我をする恐れがあります。冷静に状況を判断し、落ち着いて行動しましょう。

    2. 備蓄しておきたいものリストと「アルファ米」の備え

    災害発生後、ライフライン(電気、ガス、水道)が復旧するまでには時間がかかります。一般的に、1週間から10日程度は自力で生活できる備えが必要と言われています。

    【備蓄品の例】

    • 飲料水: 1人1日3リットルを目安に7日分
    • 食料: 缶詰、レトルト食品、カップ麺、栄養補助食品など
    • 懐中電灯、携帯ラジオ、モバイルバッテリー
    • 医薬品: 常備薬、絆創膏、消毒液など
    • 衛生用品: 簡易トイレ、ウェットティッシュなど

    災害時には、公衆電話やスマートフォンアプリなど、さまざまな情報収集手段があります。また、一部の自動販売機は、災害発生時に電力がなくても商品を取り出せる仕組み(災害対応ベンダー)になっている場合がありますが、自動的に無料になるわけではありません。無料提供されるかどうかは、設置者の判断によりますので注意が必要です。

    そして、今回のディスカッションでも話題に上がったのが非常食**「アルファ米」**です。

    アルファ米はなぜ必要? 一度炊いたご飯を乾燥させたもので、お湯や水を注ぐだけでご飯に戻る保存食です。軽くて持ち運びにも便利で、長期保存が可能です。「アルファ米は普段食べ慣れていないと、いざという時に食べるのに抵抗があるかもしれない」という話がセミナーでありました。非常時だからこそ、少しでも普段に近い食事ができることが心の安定につながります。一度試しに食べてみて、味や食感に慣れておくことをおすすめします。

    障害をお持ちの方も、公的なサービスを待つだけでなく、日頃から自助(自分で備えること)と共助(地域で助け合うこと)の準備をしておくことが非常に重要です。

    • 自助:
      • 非常持ち出し袋の準備: 常用している薬や医療機器、携帯食、予備のバッテリーなど、個々の障害特性に合わせた備蓄品を用意しておきましょう。
      • 避難訓練への参加: 地域で行われる避難訓練に積極的に参加し、避難経路や避難場所を確認しておきましょう。
      • ヘルプカードの準備: 氏名や住所、連絡先、アレルギー、必要な支援内容などを記載したヘルプカードを常に携帯しましょう。
    • 共助:
      • 地域の交流: 近隣住民と日頃からコミュニケーションを取り、いざという時に助け合える関係を築いておくことが大切です。
      • 支援者との情報共有: 普段から関わりのあるヘルパーやケアマネジャーなどと、災害時の連絡方法や避難計画について話し合っておきましょう。

    日頃から「もしも」を想像しておくことで、いざという時に冷静に行動できます。今回ご紹介したポイントを参考に、ご自身やご家族に合った防災対策をぜひ見直してみてください。