皆さん、こんにちは! 日ごとに暖かくなり、すっかり春らしい陽気になりましたね。

本日は、今が旬の「春キャベツ」を主役にしたお味噌汁を提供させて頂きました!

旬の味覚「春キャベツ」のちから

春キャベツは葉が柔らかく、生でも美味しいですが、お味噌汁にするとその甘みがグッと引き立ちます。

実は、キャベツには**「キャベジン(ビタミンU)」**という成分が豊富に含まれています。

  • 胃の粘膜を保護・修復する
  • 消化を助ける

といった働きがあるため、季節の変わり目で体調を崩しやすい今の時期や、環境の変化で少し胃疲れを感じている時にもぴったりの食材なんです。

油揚げがたっぷりお出汁を吸って、キャベツの鮮やかな緑色とのコントラストも綺麗ですね。

食生活から整える「働く土台」

チャオ上尾では、事務スキルや作業訓練だけでなく、こうした「食生活を通じた自己管理(セルフケア)」も大切にしています。

旬のものを食べて、胃腸を労わり、午後からの訓練も万全な体調で取り組む。 そんな小さな積み重ねが、長く安定して働くための「土台」に繋がります。


温かいお味噌汁を飲んで、心も体もホッと一息。 春のパワーをチャージして、また明日から一歩ずつ進んでいきましょう!

こんにちは!チャオ上尾です。 本日開催した「映画鑑賞会」の様子をお届けします。

前回の鑑賞会が「自分の心を見つめ直すきっかけになった」と非常に好評だったため、今回は利用者さんのリクエストにお応えして、話題の最新作『インサイド・ヘッド2』をみんなで鑑賞しました!

🎬 思春期の葛藤、そして「自分」を認めること

主人公ライリーに新しい感情が芽生え、頭の中がパニックになる今作。 「前作よりも少し難しい場面もあったけれど、より深く、楽しみながら観られた」という声が多く聞かれました。

特に印象的だったのは、新しい感情たちによってライリーの「自分らしさ」が書き換えられていくシーンです。就職という大きな変化を前に、不安等を感じている皆さんにとっても、共感せずにはいられない内容だったようです。

💬 利用者さんの心に響いた「スタッフからの言葉」

鑑賞後の感想メモには、とても素敵な言葉が綴られていました。

「スタッフさんから、『(自分を)否定したり、やられた場面、自分自身でコントロールできないときがあっても、それが自分であっていいんだよ』と言ってもらえた。

今までは自分に対して、こうあるべきだという期待を持ちすぎていたけれど、その言葉で『今の自分でいいんだ、自分で決めていいんだ』と気づかせてもらい、心がすっきりしました。」

この感想にあるように、私たちは「良い自分」だけでなく、迷ったり失敗したりする「ありのままの自分」を受け入れる強さを、映画と、その後の対話を通じて共有することができました。

🌈 最後に

映画のラストシーンで、ライリーがすべての感情を抱きしめたように、私たちも利用者さん一人ひとりが「自分という人間」を丸ごと好きになれるような、そんな場所でありたいと改めて感じた一日でした。

観終わった後の皆さんのスッキリとした表情が、何よりの成果です!


次はどの映画を楽しみましょうか? 皆さんのリクエスト、また教えてくださいね!

こんにちは!チャオ上尾です。

当事業所では、事務スキルやPC訓練だけでなく、実際の現場で役立つ「軽作業トレーニング」にも力を入れています。 「軽作業って、ただ単純な作業を繰り返すだけでは?」と思われがちですが、実は就職した後に必要となる「働くための基礎体力」を養うための大切な要素が詰まっているんです。

今回は、人気の高い3つのトレーニング内容をご紹介します!

1. 箱折りトレーニング

ギフトボックスや商品パッケージを、見本通りに美しく組み立てる訓練です。

  • 身につくスキル: 手先の器用さ、工程の理解力
  • ポイント: 角をきっちり合わせる、折り目を正しくつけるなど、丁寧な仕事が求められます。スピードも大切ですが、まずは「検品の手間を減らす正確さ」を目指します。                                

2. シール貼りトレーニング

指定された枠内や、商品の決まった位置にシールをまっすぐ貼る訓練です。

  • 身につくスキル: 集中力、持続力、微細な作業
  • ポイント: 指先の細かな動きをコントロールする力が必要です。長時間、同じクオリティで作業を続けることで、仕事に対する「集中力」のスタミナがついていきます。

3. 計量トレーニング

電子天秤(はかり)などを使用して、指定された重さ通りに資材を分ける訓練です。

  • 身につくスキル: 数値の正確な読み取り、慎重さ
  • ポイント: 「これくらいでいいや」という曖昧さをなくし、ルールや指示を厳守する姿勢を養います。在庫管理や梱包作業など、ミスの許されない現場で非常に重宝されるスキルです。

軽作業トレーニングの本当の目的とは?

これらの作業を通じて、私たちは以下の3つのポイントをチェックし、作業結果を数値化して記録しています。 数値で見ることによって、自分の得意なペースや、疲れやすいタイミングを客観的に知るツールとしても活用しています。

  1. 報告・連絡・相談ができるか: 「材料がなくなりました」「ミスをしてしまいました」と適切に伝えられるか。
  2. 作業姿勢の安定: 長時間、座って(あるいは立って)作業に集中できるか。
  3. 自分の得意・不得意を知る: 「自分は手先が器用なんだ」「単純作業の方が落ち着く」といった自己理解に繋げます。

PCが苦手な方や、まずは体を動かすことから始めたい方にもおすすめのプログラムです。

「自分にできるかな?」と不安な方も大丈夫! スタッフが横について、一つひとつの工程を丁寧にレクチャーします。まずは見学・体験から始めてみませんか?

お気軽にお問い合わせください!

皆さま、嬉しいニュースです! 当事業所チャオが所属する一般社団法人 社会福祉支援機構の障がいや体調に不安がある方の就労を応援する情報誌『イコウ(IKOU!)』2026年春号にて、当事業所「チャオ上尾」の利用者の方の作品が折り句コンテストの【優秀作品賞】を受賞されました!

🌸 受賞作品のご紹介

今回受賞されたのは、ことわざの「人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)」をテーマにした折り句です。

『塞翁が馬(さいおうがうま)』 い高の人生を おう歌(おうか)するために んばって まく乗り切っていこう

人生の浮き沈みに惑わされず、前向きに歩んでいこうという強い意志と希望が伝わってくる、とても素敵な作品です。

🗨️ 審査員からのメッセージ

誌面では「人生の幸・不幸は予測できないけれど、この作品からは人生の希望を感じることができた」との温かい表彰の言葉をいただきました。

🍀 チャオ上尾より

日々のトレーニングの合間に、自分自身の想いを言葉に乗せて表現したことが、このような素晴らしい形(賞)として認められたことをスタッフ一同、心から嬉しく思っています。

チャオ上尾では、事務スキルや軽作業の訓練だけでなく、こうした創作活動やイベントを通じて「自分らしさ」を表現する機会も大切にしています。

今回の受賞が、ご本人にとっても、そして共に通う仲間にとっても、大きな自信と励みになったはずです。

本当におめでとうございます!


「自分も何かに挑戦してみたい」「一歩踏み出してみたい」 そんな気持ちをチャオ上尾は全力でサポートします。見学や体験は随時受け付けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

こんにちは!先日のチャオ上尾事業所では、季節を感じる**「ふきの味噌汁」**作りを行いました。

初めての「ふき」にドキドキ

実は、利用者さんの中には「ふきを実際に見たことがない!」という方も。 そこで今回は、下ごしらえの**「筋取り」**からみんなで挑戦しました。

丁寧な手仕事

一本ずつ、端からスーッと皮を剥いていく作業。 「意外と難しい!」「あ、綺麗に剥けた!」と、あちこちで会話が弾みます。 こうした丁寧な作業をみんなで分担するのも、チームワークを養う大切な訓練のひとつです。

春を味わうひととき

完成した味噌汁を一口飲むと、口いっぱいに春の爽やかな香りが広がります。

  • シャキシャキとした食感
  • ほんのりとした苦味と香り

自分たちで手間暇かけて準備したからこそ、その美味しさは格別でした。 旬の食材を味わうことで、心も体もリフレッシュできた一日になりました。

こんにちは!チャオ上尾です。

当事業所では、就職に向けたスキルアップだけでなく、「心身のコンディションを整えること」も大切にしています。その一環として取り入れているのが、定期的に開催しているヨガ教室です。

今日は、最近のレッスンの様子をお届けします。

「今、どういう感じですか?」

レッスンの冒頭、インストラクターが皆さんに問いかけます。 「今の身体の重さは?」「呼吸は浅くないですか?」「お腹の調子はどうでしょう?」

日々の訓練や就職活動に一生懸命取り組んでいると、どうしても意識が「外」に向きがちです。まずは目を閉じて、自分自身の内側に意識を向けることから始まります。

深い呼吸で、内側から「スッキリ」と「温まる」

今回特に意識したのは、深い呼吸です。

  • 深い呼吸: 鼻から深く吸い、ゆっくりと吐き出す。これだけで自律神経が整い、脳に酸素が行き渡ります。

参加されている皆さんからは、**「ポカポカ温まってきた」「頭の中がスッキリして、視界が明るくなった気がする」**といった声が聞かれました。

小さな「変化」を感じてみてください

ヨガは、ポーズを完璧に取ることが目的ではありません。 大切なのは、**「以前の自分との違い」や「今の自分の心地よさ」**に気づくことです。

「さっきより呼吸が通りやすくなった」 「指先まで血が巡っている感じがする」 「心が少しだけ軽くなった」

そんな小さな変化を感じることが、自己理解を深め、自分を大切にする習慣へと繋がります。この「自分を整える力」は、就職して社会に出たときにも、きっと皆さんを支える大きな武器になるはずです。


次回も一緒に、呼吸を整えましょう

身体が温まると、自然と心も前向きになります。 次回のヨガ教室でも、皆さんと一緒に心地よい時間を過ごせるのを楽しみにしています。

「ちょっと疲れたな」「リフレッシュしたいな」と思ったら、いつでもお待ちしています。

こんにちは!チャオ上尾です。事務職の求人でよく目にする「小口現金管理」。

「数字を扱うのは難しそう…」と感じる方もいるかもしれませんが、基本さえ押さえれば大丈夫です!本日は、当事業所で行っている手書きの金銭出納帳訓練の内容をご紹介します。

1. 金銭出納帳とは?

簡単に言うと「お小遣い帳のビジネス版」です。 いつ、どこで、何のために、いくら使ったのか(あるいは入ってきたのか)を記録し、「いま手元にある現金の額(残高)」を正しく把握するための書類です。


2. 出納帳の「見方」と「書き方」

手書きの帳簿には、主に以下の項目があります。

項目書き方のポイント
日付領収書に記載されている日付を正確に記入します。
科目「旅費交通費」「消耗品費」など、お金の性質(ルール)を記入します。
摘要(てきよう)「〇〇株式会社 電球代」など、誰が見ても内容がわかるように書きます。
入金会社から補充された金額などを記入します。
出金支払った金額を記入します。
差引残高前回の残高に、入金を足し、出金を引いた「今あるべき金額」を書きます。

3. 手書き訓練で意識する「3つのポイント」

今の時代、会計ソフトやExcelが主流ですが、あえて「手書き」で行うのには理由があります。

  1. 「0(ゼロ)」の数を間違えない「1,000円」と「10,000円」の書き間違いは致命的です。一字一字丁寧に書くことで、数字への意識を高めます。
  2. 訂正印のルールを学ぶ書き間違えたとき、修正テープを使うのはNG。二重線を引いて訂正印を押すなど、ビジネス特有の修正ルールを身につけます。
  3. 算盤や電卓との突合(とつごう)自分の計算結果と、実際の手元の現金を合わせる緊張感。これが事務職に必要な「正確性」を養います。

💡 ワンポイントアドバイス

事務の仕事で最も大切なのは「計算が早いこと」よりも「ミスに自分で気づけること」です。


4. 訓練を終えた利用者さんの声

  • 「最初は数字を追うだけで精一杯でしたが、残高がピッタリ合った時の達成感がすごいです!」
  • 「丁寧な字を書く習慣がつきました。」
  • 「金銭出納帳を書くのは初めてでしたが、楽しかったです」

まとめ

金銭出納帳の訓練は、単なる事務作業の練習ではありません。「正確に記録し、報告する」という、どんな仕事にも共通する大切なスキルを磨く時間です。

当事業所では、お一人おひとりのペースに合わせて、基礎からじっくりサポートしています。事務職に興味がある方は、ぜひ一度体験に来てみませんか?

休まず通えた自信を胸に。ささやかな皆勤賞お祝い会を開催しました!


皆さま、こんにちは!チャオ上尾です。

3月も半ばに入り、少しずつ春の訪れを感じる季節になりましたね。 さて、本日は当事業所にとって、とても嬉しいニュースをお届けします。

2月の皆勤賞は…なんと5名!

2月、1日も休まずに通所された「皆勤賞」の方が、なんと5名もいらっしゃいました!**

就労移行支援において、スキルアップはもちろん大切ですが、それ以上に大きな土台となるのが「安定した通所」です。 体調を整え、毎日決まった時間に来る。言葉で言うのは簡単ですが、実際にやり遂げるには大変な努力と自己管理が必要ですよね。

5名の皆さんの努力に、スタッフ一同、心からの拍手を送ります!

ささやかなお祝い会を開催しました

この頑張りを称えて、事業所内でささやかなお祝いがありました

ささやかではありますが、お菓子をプレゼントさせて頂き、皆で喜びを分かち合う温かい時間となりました。 皆勤賞を受賞された方からは、 「最初は不安だったけど、リズムができて自信がついた」 「仲間がいたから頑張れた」 といった、頼もしい言葉も聞けました。

「休まず通えた」という自信を就職へ

毎日通えたという実績は、企業への大きなアピールポイントになるだけでなく、ご本人にとっての「揺るぎない自信」に繋がります。

もちろん、体調を優先して休むことも大切な自己管理のひとつです。 それぞれのペースを大切にしながら、一歩ずつ「働きたい」という願いに近づけるよう、これからも皆で支え合っていきましょう!

皆勤賞の5名の皆さん、本当におめでとうございます!

チャオ上尾です!

事務仕事の基本であり、効率化の要とも言えるのが「ファイリング」です。 本日は、インデックス(見出し)を活用して書類を整理整頓する、ファイリングの実践トレーニングの様子をお届けします。

「必要な書類がすぐに見つかる」状態を作ることは、自分だけでなくチーム全体の仕事のスピードを上げることにも繋がります。


今回のトレーニングのポイント

1. インデックスの作成と貼り付け

写真にあるように、小さなラベルに番号や項目を書き込み、バインダーの仕切りに貼り付けていきます。

  • まっすぐに、等間隔で貼る丁寧さ
  • 文字の見やすさへの配慮

指先を使う細かな作業ですが、取り組まれた方は集中して、一枚一枚丁寧に作業を進めていました。

2. 「探しやすさ」を追求する

ただ綴じるだけでなく、「どうすれば後で探しやすいか」を考えるのがファイリングの醍醐味です。

  • 項目の優先順位を考える
  • インデックスの段差(タブ)を調整して視認性を高める

こうした「使う人の立場に立った工夫」が、事務スキルの向上に直結します。

3. 正確な位置への配置

バインダーの金具に通す際も、書類が折れたり破れたりしないよう、慎重に取り扱います。 「書類を大切に扱う」という姿勢は、情報の機密保持や丁寧な仕事ぶりにも通じる大切な要素です。

事務職を目指す上で、こうした**「整える力」**は一生モノの武器になります。


本文

こんにちは!チャオ上尾です!

本日のトレーニングプログラムでは、軽作業・事務補助の基本である「A4用紙三つ折り」「チラシの4つ折り訓練」を実施しました。

一見シンプルに見えるこの作業ですが、実はお仕事に必要な「丁寧さ」「効率」「セルフチェック」の要素がぎゅっと詰まっているんです。


💡 なぜ「三つ折り」が訓練になるの?

事務職や軽作業の現場では、ダイレクトメール(DM)の封入作業が頻繁にあります。 ただ折ればいいというわけではなく、以下のポイントを意識することが「訓練」になります。

  • 角をきっちり合わせる:受け取った人が気持ちよく読める「品質」を保つ。
  • 折り目を真っ直ぐにする:ズレを防ぎ、プロの仕上がりを目指す。
  • スピードと正確性の両立:最初はゆっくり、慣れてきたら時間を意識して取り組む。

🧤 訓練の様子

参加された利用者さんは、まずスタッフから「きれいに仕上げるコツ」のレクチャーを受けます。

三つ折りのコツ!

  1. A4用紙の下1/3を上に折り上げる。
  2. 上の端を、下の折り目に合わせて折り下げる。
  3. 最後に定規や専用の道具(ヘラなど)を使って、折り目をピシッと押さえる。

皆さん、最初は「意外と難しい…」と苦戦されていましたが、10枚、20枚と重ねるうちに、手つきがどんどんスムーズになっていきました。

📈 訓練を通して得られるもの

この訓練は、単に紙を折る技術を習得するだけではありません。

  1. 集中力の維持:同じ動作を正確に繰り返す持続力を養う。
  2. 手順の遵守:決められた工程通りに進める「指示理解」の確認。
  3. 達成感:積み上がった完成品を見て、自分の成果を視覚的に実感する。

おわりに

チャオ上尾では、こうした実務に直結する軽作業から、PC入力、ビジネスマナーまで、一人ひとりのペースに合わせてステップアップできる環境を整えています。

「自分にどんな仕事が向いているかわからない」「まずは簡単な作業から始めてみたい」という方も、ぜひ一度見学にいらしてくださいね。